株式会社新丸正
海宝飯ふりかけ
常温
数量:
鰹節屋がこだわって、鰹節・あおさ海苔・海苔・とろろ昆布を絶妙なバランスでブレンドしました。
ごはんに乗せて醤油をかけるだけで、口のなかに鰹節と磯の風味が香る、まさに海の幸(宝)のつまったふりかけです。
白米に乗せて醤油を垂らすだけで美味しいふりかけです。
調味料選手権「ご飯のお供部門」第1位の実績もある商品です。
味噌汁やお好み焼きのトッピングにもお使いいただけます。
株式会社新丸正
堅魚屋の鰹節づくり
焼津の港にあがった鰹を厳選することから鰹節づくりが始まります。
煮熟、焙乾、あん蒸(休ませる)といった工程を経て鰹節はできあがるのですが、
その一つ一つの工程がとても大切で、素材の味を引き出すように職人の技で丁寧に作り込まれています。
美しいものにはてまひまをかける。
わたしたちは、鰹節づくりに真剣に向き合い、ひたむきに一貫生産しています。
これからも真面目に。
鰹節づくり
職人のこだわり
1.つくりの伝承
鰹節づくりの工程は先代から丁寧な指導を受けました。鰹を捌くところのコツやポイントを教えいただき、五感を使用して鰹節をつくっていくことの重要さを学び、機械にはできない感覚を大切にしています。
2.手間をとことんかける
鰹節は味はもちろん形や花色も重要なので原料となる鰹を仕入れるところから焙乾作業、選別箱詰め工程まで全てにこだわっています。
鰹節は手間をかけるとかけた分だけ美味しくなるので手間暇かけて節をつくっています。鰹節づくりの技術はすぐに身につくものではないので誇りを持ち丁寧につくり上げています。
3.日々の調整
鰹節職人は、その日の天気、気温と湿度、季節に応じて薪の本数を調整して燻しています。また、鰹節が乾燥していくスピードも異なりますので職人が日々チェックして調整しています。