「ふわトロ」食感の〝絶品ネギトロ〟

「ふわトロ」食感の〝絶品ネギトロ〟

お久しぶりです。焼津の網元探検隊 原田です。
今日は自社で販売をしている「ふわトロ」ネギトロの紹介をしたいと思います。(商品名:天然まぐろ 三種の生タタキ)

よくあるネギトロって皆様何を思い浮かべるでしょうか?食べやすさ?値段で選んでいますか?老若男女から愛されるネギトロですが、製造する会社によって使用する原料や配合、油や粒の大きさにも様々な違いがあります。

既製品のお寿司などに使われるネギトロは、チューブや真空パックに入っていて、油でベチョベチョだり、マグロの粒や味が残らないものも多々あります。折角食べるなら美味しいものの方が良いですよね!

そこで!焼津の網元で販売されている「ふわトロ」食感の〝絶品ネギトロ〟の特徴を紹介していきます♪

 

<特徴その1>

「3種の天然まぐろを黄金比率でブレンド」

三種のマグロの特性をそれぞれに活かし、キハダ:メバチ:ビンチョウを=6:2:2の黄金比率でブレンドしました!刺身鮮度で食べられる原料を使用するので、三種のマグロの味をしっかりと感じられます。

 1種類目:「キハダまぐろ」のさっぱりとした味わい

40キロほどのキハダマグロ! @遠州灘

 

 2種類目:「メバチまぐろ」のうま味

3キロほどのメバチ! @久米島


 3種類目:「ビンチョウまぐろ」のふわっとした食感

6キロほどのビンチョウ! @三重

 

 

<特徴その2>

「丁寧にひとつひとつ手盛り仕上げ」

容器包装は機械を使わず、1品ずつ手で盛り付けます。手盛りすることにより粒がつぶれず、ふわっとした食感が実現できます。粒がつぶれないので通常のネギトロよりも粒が大きく仕上がり、マグロの旨みをより感じることができます。

 

愛情を込めて1パックずつ手盛りしています♡

<特徴その3>

「オリジナルブレンドの油 / 無加水」

ネギトロの食感と食べたときの口溶けをよくするためにつなぎの油脂にもこだわっています。
赤身の味を引き立てる「パーム油」、まろやかな味を引き立てる「大豆油」、全体を まとめる「なたね油」、の三種の植物性油を使って味を整えています。

  • パーム油:人の身体に多く含まれているパルミチン酸が主成分で無味です。マグロの身を程よくまとめるため使用。

  • 大豆油:薄い色で味や香りに癖がないのが特徴で、まぐろの旨みやコクを引き立てるために使っています。

  • 菜種油:リノール酸とオレイン酸を豊富に含んでいる菜種油は、パーム油がまんべんなく絡むために使っています。

製造工程で余計な水を使用しませんので、濃厚な味に仕上がっています。そして余計な調味液も加えたり味付けをしないことで、刺身鮮度のまぐろの風味を楽しめるように仕上げています。

 

余計なものは一切加えません!

<特徴その4>

「トレー包装」だから便利で、マグロの粒がつぶれない!

焼津の網元のネギトロは食べやすい小分けのトレー入りを選んでいます。トレーごとパックに入れているので冷凍庫にストックしやすく、そのまま流水解凍できて無駄なく衛生的に取り出せます。
さらにマグロの粒をつぶさないよう、あえて真空を引かない包装ですのでふんわり仕上げたそのままを味わうことができます。

 

真空袋ではなく「あえて」こだわりのトレー盛りなのです!

 

いかがでしたか?焼津の網元 ネギトロの美味しい秘密が分かりましたか?美味しいのには理由があります。自分で釣って自分で食べる、生魚大好きな原田も納得の商品です。是非一度ご賞味下さい。

 

アツアツのご飯にのせて是非!

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