焼津に戻ってきて、衝撃を受けたこと

焼津に戻ってきて、衝撃を受けたこと

こんにちは、探検隊2号の松村です!

探検隊ブログ、初回自己紹介だけ書いて放置していました笑
少しずつ書いていこうかなと!

2023年4月に焼津に戻ってきてそろそろ1年が経ちます。
水産加工業についてはもともとド素人で、
未だにわからないことしかないですが、
ただ、最初に衝撃を受けたことは今でもはっきり覚えていて。

『生のかつお(刺身)が美味すぎる』

下図は焼津で初めて食べた生のかつお。
意味わからな過ぎて気づいたら写真に収めてました。



「やばい、なんだこれ。
 おいかつお、君こんなにうまかったっけ?
 小さい頃、食べたことあったっけこんなかつお。。」

東京で仕事をしていた時も居酒屋でよく刺身を頼んでいたんですが、
焼津の居酒屋で出てくる刺身のクオリティは半端ないです。

どう表現すればいいんですかね、生のかつおの美味しさ、、
当然臭みなんて一切なく、一口食べればもっちもちで、
まぐろの脂身とはまた違う、ねっとりとしたコクがある感じ。

こういうかつおを”日戻りがつお”って言います。
当時(約1年前)は全く知らず、ただただひたすら、無言で食べ続けていました。笑

「焼津の魚は美味しい」とか
「焼津の人は魚にうるさい」とか
小さい頃からよく耳にしてきましたが、
焼津の真髄、30歳overにして初めて目の当たりにしました。

”日戻りがつお”もオンラインショップで販売できればいいんですが、
今の保冷・物流技術では限界がありそうです。
こういう「リアル」で「オフライン」の焼津のことも
もっと知って頂きたいなと日々モヤモヤしていて、
そのためには、僕たちが肌身で感じた焼津の良さを
発信しつづけなければいけないんだろうなと、感じています。
(それで久々にブログ更新しました笑)

焦らず、地道に、ですね。仲間と一緒に頑張ります!
皆さんも是非焼津にお越しください!激しくご接待致します!笑

最後におまけ。初めて”日戻りがつお”を食べた日の1枚。