材料(4人分)
カツオ荒ほぐし こめ油漬 |
2缶(180g) |
お米 |
2合 |
もち麦 |
100g |
水(炊飯用) |
600㏄ |
溶きたまご |
4個分 |
長ネギ(粗みじん切り) |
1/4本分 |
サラダ油 |
適量 |
食塩 |
適量 |
コショウ |
適量 |
紅ショウガ |
適量 |
つくり方
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お米を洗って炊飯器に入れ、もち麦と水を加えて浸漬させたらご飯を炊く。
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ご飯が炊けたら大きなボウルの上に置いたザルにあける。
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水50㏄(分量外)を回しかけ少しほぐしたらサラダ油15㏄(分量外)をかけて全体に馴染ませる。
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フライパンにサラダ油をひいて火にかけ、溶き卵を入れて半熟程度に火を通したら3のご飯を入れ、ほぐしながら炒める。
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長ネギを入れて炒め合わせる。
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ツナ缶は油を切らずに加えて中火で炒め、ツナに軽く色が付いたら塩コショウで味を調える。
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お皿に盛り付け、紅ショウガを添える。
焼津の網元から一言。『ツナ缶の油を捨てないでほしい』
大麦の一種、もち麦は腸活にとても役立つスーパーフードとして注目されています。もち麦はコレステロール値を下げたり、血糖値の上昇を抑えたり、高血圧を防止したり、免疫機能を高めたりする働きがあるとされています。
もち麦には大麦β-グルカンという糖質の吸収にも関わる水溶性食物繊維が含まれており、プチプチとした食感があるのでご飯と一緒に炊くとよく噛んで食べられるので良い効果が期待できるのだそうです。
もち麦入りご飯のツナ炒飯は、パラパラに作りやすい炒飯です。メインの具材に使うカツオ荒ほぐし こめ油漬は、焼津港で水揚げしたカツオに国産野菜で作るスープと国産こめ油で味付けしているので油を切らず全部使う方が美味しく作れます。長ネギのほか、レタスなどを入れても美味しく食べられます。