株式会社新丸正
鰹節屋が節から作った だし醤油の素
常温
鰹節屋が節から作った だし醤油の素
醤油を瓶の中に注ぐだけでだし醤油のできあがり。
鮮度が良く、脂肪分も鰹節に最適な原魚のみを厳選し、弊社独自の製法により作られた鰹荒節を瓶の中に閉じ込めました。
脱酸素材を取り出し、醤油や酒、お酢などの調味料を注げば、鰹節からだしがジワジワと出てきます。
※冷蔵庫で1~5日程度置いてからご使用ください。 1回使い切りではなく、だしが出るまで繰り返しのご使用が可能です。
魚を原料としているため、まれに骨や皮が混入することがありますのでご注意ください。
株式会社新丸正
堅魚屋の鰹節づくり
焼津の港にあがった鰹を厳選することから鰹節づくりが始まります。
煮熟、焙乾、あん蒸(休ませる)といった工程を経て鰹節はできあがるのですが、
その一つ一つの工程がとても大切で、素材の味を引き出すように職人の技で丁寧に作り込まれています。
美しいものにはてまひまをかける。
わたしたちは、鰹節づくりに真剣に向き合い、ひたむきに一貫生産しています。
これからも真面目に。
鰹節づくり
職人のこだわり
1.つくりの伝承
鰹節づくりの工程は先代から丁寧な指導を受けました。鰹を捌くところのコツやポイントを教えいただき、五感を使用して鰹節をつくっていくことの重要さを学び、機械にはできない感覚を大切にしています。
2.手間をとことんかける
鰹節は味はもちろん形や花色も重要なので原料となる鰹を仕入れるところから焙乾作業、選別箱詰め工程まで全てにこだわっています。
鰹節は手間をかけるとかけた分だけ美味しくなるので手間暇かけて節をつくっています。鰹節づくりの技術はすぐに身につくものではないので誇りを持ち丁寧につくり上げています。
3.日々の調整
鰹節職人は、その日の天気、気温と湿度、季節に応じて薪の本数を調整して燻しています。また、鰹節が乾燥していくスピードも異なりますので職人が日々チェックして調整しています。