どうも。お久しぶりです！
焼津の網元探検隊の原田です。今日は大好きな「カツオ」の話を少し。
カツオと聞くと私には想像するだけでヨダレが出てくる「ごちそう」なのですが、特に県外の友人に聞いてみると苦手な人が多いのです…カツオは足が早い（鮮度が悪くなるのが早い）ので流通の関係で産地から遠くなればなるほど、生のカツオは食べにくくなります…
私はカツオを釣って食べるのが大好きです♪（釣ったらしっかり食べる！）
■釣りに関しては
①アドレナリン全開でナブラを追いかける釣りが大好き！
②魚の中で泳ぐ速さが早い（全魚種でおおよそ5本の指に入ります）ので引きが強い！
③意外と食わせるのが難しくゲームがテクニカル！
■食べることに関しては
①生のカツオほど旨いものはない！（と思っている笑）
②釣った日のカツオの刺身はプリップリ♪食感も堪りません！
③捨てるところが無い（身は刺身、ハラモは焼き、すき身にヘソ！）
釣りたてのカツオはとっても綺麗！背中を通るコバルトブルーの線は幻想的でいつも見とれてしまいます♪この色は死後には見ることができないので漁師と釣り人しか見ることができません！どうしても見たい方は釣りに行くしかないので、是非私とご一緒に笑
釣った当日の〝日戻りガツオ〟、皆さんは食べたことがありますか？
カツオの概念が変わりますよ笑 私はマグロよりもタイ、ヒラメなどの高級魚よりもカツオが大好きです。
この〝角の立つ〟感じ伝わりますか？まずは醤油でたべるのがオススメですが、戻りカツオ以外のあっさりカツオは「和カラシ」も合うのです！和カラシでの食べ方は外房の漁師さんに教えて頂きました。
私は幼稚園の頃からカツオは「醤油+マヨネーズ+一味」と「オニオンスライス」で食べるのが世界で一番ウマイと思っています笑
皆さんも原田に騙されたと思って試してみてください！
でも安心してください！生のカツオを釣って食べるのはとても大変なことですが、カツオ大好き原田も「旨い」と認めた「藁焼きタタキ」が購入できます！
この藁焼きタタキのこだわりは
①自社船で温度管理のされた極み鮮度のカツオを使用！
②藁の香りをより感じて頂くため、通常の2倍の藁を使用！（コストかかってます笑）
③鮮度抜群だから臭みがありません！最初の一口は塩で食べてみてください
冷凍カツオの食べ方のコツはなんと言っても「解凍方法」に尽きます！解凍方法についてはまたの機会にお話ししますね♪それではまた！
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