天然まぐろ 三種の生タタキ （ 80グラム×12パック入り )

焼津港で水揚げされるメバチまぐろ、キハダまぐろ、ビンチョウまぐろを中心に、

「まぐろのプロ」が
一尾ずつ目利きをして仕入れます。

台湾で水揚げされるものは専門業者が輸入し、一尾ごとに鮮度や脂の乗りなどを確認しています。

流通や保管は-40°C以下の超低温で管理し、加工直前までその温度を保つからこそ獲れたての鮮度でお届けできるのです。

鮮やかな赤身が特徴のバチマグロは、本マグロよりも脂が少なく軽い酸味があるのでサッパリしていて赤身を味わうのにピッタリのマグロです。

赤身の色が上品なピンク色で脂が少なく、アッサリとした味が特徴です。一方、 しっかりした肉質なので刻んだときにモチっとした食べ応えのある食感を楽しむことができます。

身が柔らかく、うま味のあるビンチョウマグロは刻むとフワッとした食感になり、口の中で溶けるような感じになります。アッサリしたキハダマグロやサッパリしたメバチマグロの赤身にコクをプラスします。

獲れたての鮮度で保管したまぐろは、-40°C以下のまま工場に搬入します。

石のように固く凍ったまま、頭を落としたり背骨をとったり、血合い肉を削ったり皮を剥いたり。

重労働で危険を伴う作業ですが、凍ったまま手早く正確にできるのは、まさに職人技です。